【建てて終わりじゃない】新築にかかる様々な税金の紹介！
新築の土地代や施工費用を支払って支払いは完了。
そう思って安心したころにやってくるのが、新築にかかる各種の税金です。
この税金についてまとめました。
・新築を建てる際に発生する税金
新築を建てる際に発生する税金は、国税と地方税に分けられます。
国税は、売買契約書や、ローン契約書作成などの時に必要な印紙税や取得した土地や家屋の登記にかかる登録免許税が主なものです。
このほか、取得や各種手続きで発生する消費税も国税として支払う必要があります。
地方税は不動産取得税が有名です。
これは、土地・建物の不動産の取得に対してかかる税金で土地と建物の両方にかかるのが特徴です。
・新築を建てた後に発生する税金
新築を建てた後にも税金が発生します。
それは、固定資産税や都市計画税です。
固定資産税は必ず発生しますが、都市計画税は、新築を建てた場所によって異なるので、調べておくのがおすすめです。
新築を建てた後も定期的にこういった税金が発生するため注意しましょう。
